柴田千綾

身体的レジリエンスを醸成する団地 -未来を変わらず生きるために-

建築・住居分野
村上研究室
設計

研究内容

日常生活を送る上で、大小様々な怪我を負う可能性は誰にでもある。怪我の予防策としてバリアフリー化が推進されているが、同時に、私たち自身の身体的レジリエンスの能力を高めることも重要となっている。本研究では、日常生活で起こりうる事故の中でも特に転倒・転落に焦点を当て、身体的レジリエンスを醸成する空間設計を目指す。国内外の研究や事例を参考に、身体的レジリエンスを醸成する要素を抽出し、リノベーションによって、団地の住戸、住棟、そして近隣環境に適用することで、住民が未来を変わらず生きるための空間設計を提案する。

研究形式:設計

模型、パネル、梗概

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