居を解き、灯すー豊川稲荷商店街における高齢者の閉鎖居住の開放と住商空間の再編ー
商店街における店主の高齢化と後継者不足に着目し、店舗併用住宅の商空間と高齢者の居住空間の再構築をした。内と外をゆるやかにつなぐバッファゾーンを設けることで人と人の関係を育み、地域に開かれた新しい暮らしのかたちを示す。高齢者は若者の商売を見守り、若者は高齢者の暮らしを見守る。暮らしと商いが共存し、互いに見守りながら世代を超えて建物が循環的に利用されることに期待する。
パネル、模型、梗概