女子大学生の建設業界への就職に関する研究
女子大学生が建設業界に就職を視野に入れるために有効なきっかけを明らかにしたものである。既応研究より、建設業界に進む女子学生は少なく、女子大学生を対象にした建設業界に特化したイメージ調査や、職業選択のきっかけを明らかにする研究は十分に行われていないことが確認された。調査の結果、幼少期の経験や人との関わりなど、業界を身近に感じる経験が就職動機に影響を与えていることが分かった。また、現場見学会は業界理解を深め、ネガティブな印象を緩和する効果があった。体験と情報提供、さらに働く様子をより明確にすることが重要であり、建設業界を知らないため魅力が伝わっていないという仮説は正しいことがわかった。
論文74ページ、梗概2ページ、A1パネル2枚