犬と遊べる公園施設の設計案
本研究は、名古屋市緑区の東部に位置する大高緑地公園内の対象敷地の設計により、公園全体の魅力が増すことを目的とする。敷地には、高低差のある園内を繋ぐデッキと自然を活かしたドッグラン・カフェを設計した。ドッグランは、事例調査を行い学んだ点を踏まえたゾーン分けを行い、カフェは公園の利用者全体をターゲットとした。また、デッキの傾路部分は1/15の勾配にするなどのバリアフリーにも考慮した。大高緑地ならではの自然を存分に感じられる公園内の1施設を提案する。
パネル、模型2つ、梗概