こかげの下、渡る人と風-元店主と地域コミュニティをつなぐ-
高齢化や後継者不足で店を閉業した元店主のために空き店舗を活用して、生活に彩りを与える場所を提案する。元店主は商店街の2階住居部分に住み続けながら、地域住民や新たな商売人との交流、食事や洗濯のサポート、健康促進を図ることができる。こかげの下にいるような木や緑に囲まれ、笑顔や会話の“風”が渡る空間となる。
パネル、模型、梗概