“ここ”で繋がる、みんなの居場所 -ヤングケアラーの子どもたちが過ごしやすい環境づくりに-
ヤングケアラーという社会問題に対して、他者のケアを受けながら家族と過ごせる場所、ひとりでこもってくつろげる場所、同じ境遇の子や地域の人、隣地の小学生で繋がる場所を小さな集合体のように計画した。これにより、ヤングケアラーの孤立問題、生活問題が解消され、ヤングケアラーが子どもらしく過ごすことができると考える。
梗概、パネル、模型