小林可奈

犬らしく・猫らしく・人らしく  ―家族以外の関わり方から生まれる新しい交流施設の提案-

インテリア・プロダクト分野
橋本(雅)研究室
設計

研究内容

人間と共生し、癒しや幸せを与えてくれる犬や猫。しかし、保護施設との関係は切り離せない現状がある。身近に感じたいが生活の事情で難しい人もいる。引き取られる事情も様々な環境の中、家族として迎える選択肢が最適なのか。犬や猫にとって本当に1番の幸せなのか。名古屋市千種区に位置する鹿子公園の森化した斜面を対象に、「飼う・飼わない」ではなく、関わり方・出会い方の選択肢を増やすことで3者が自分らしく向き合う場を創る。人の上下左右の動き・犬の左右の動き・猫の上下の動きを制限することなく活動でき、いつもの景色とは異なる目線や自然の中の居場所、道から交流ポイントを設ける。

研究形式:設計

パネルA1×6枚、模型4つ、梗概

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