色弱者でも楽しめる食器と食材の組み合わせの研究
本研究は認識できる色が限られる色弱者でも楽しめる食器と食材の組み合わせの研究を行った。料理は食材と食器に様々な色があり、色弱者にとって食器と食材の組み合わせがどうあるべきかを明らかにした。パートナーが色弱者である設定とし、共に食事を楽しめる組み合わせの研究をした。P型は赤が認識できなく、D型は緑が認識できない。食事において赤や緑を避けることは不可能であるため、赤や緑を取り入れながら色弱者でも楽しめる食事の提案を行った。
論文、パネル、梗概