研究内容

私たちになじみの深い星が丘テラスは平日週末問わず多くの利用者でにぎわう場所であるが、一方で認知度が低く、十分に活用されていない場所もある。
そのようなスペースをより多くの人に利用してもらえる場所にすることを目的とする。その中でも本企画では星が丘テラスWEST棟と立体駐車場の間にあるスペースに着目し、木製パレットを用いた企画「パレットひろば」を行った。パレットを並べたり重ねたりすることで空間を生み出し、こどもからご年配の方まで、誰でも自由に利用することのできる場を作ることを目指した。