多田咲蘭

角台による組紐の制作

アパレルメディア分野
井上研究室
制作

研究内容

組紐は、主に丸組紐、平組紐、角組紐の三種類に分類されています。大陸から伝来した組紐が日本に根付いたと考えられるのは奈良時代です。組紐は、ものを結ぶなどの実用的な面がある一方帯紐やアクセサリー等の装飾品としても利用されています。
 本制作では、角台を用いて作成した組紐の曲げ特性を、組み方や撚り、本数によって違いを調べました。その知見を制作プロセスに反映しました。

研究形式:制作

作品概要(角台による帯締め、ショルダーストラップ、ヘアアクセサリー)、主な材料(絹100%絹糸)、作品論文、パネル、梗概

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