清水美帆

奥の集い-犬山閑所の再生計画-

建築・住居分野
川野研究室
設計

研究内容

犬山市は江戸時代には城下町として発展し、現在でもその歴史の足跡が多く残されている。一方で、狭い路地奥(閑所)に既存不適格建築の空き家が多く存在しており、このまま放置し続けると空き家の劣化が加速し、現在の犬山城下町の街並みは遠い将来消滅する可能性がある。解体が困難な閑所は安全性や安心感、心地よさがあるという利点はあるが、市役所としてはそれらの空き家の活用策を所有者に提案できず困っている。そこで、犬山の空き家所有者に対して解決策のモデルを提示できるように、3つのパターンの閑所空き家で閑所の魅力を生かした活用策を提案した。

研究形式:設計

パネル、模型、梗概

建築・住居分野の
その他の作品

鬼頭茉佑
桐村彩夏
髙田凜香

建築・住居分野
論文

山下真奈
山本蛍

建築・住居分野
論文

大藪翠柚

建築・住居分野
設計