車椅子利用者と掲示物に関する研究
本研究の目的は、車椅子利用者の目線は健常者と比べて低く、見える範囲が狭くなってしまうことが現状であるため、車椅子利用者の見える限度を明らかにすることである。車椅子利用者にとって、字体の大きさも見えやすさも関係するが、長体にすることやフォント、配色の設定で見えやすくなることが明らかになり、掲示物を作る際に少し工夫をするだけで見えやすい掲示物を作ることが出来る。
論文、パネル、梗概