終の住みかの記憶 ―生きた証を伝える団地再生―
現在、団地に住んでいた子供世代の自立、親世代の高齢化が進んだ。そのため、独居高齢者や空室の増加、孤独感、孤独死が問題となっている。高齢者にとって役割が大きくなる自宅でも職場でもない第三の場所サードプレイスに生きた証を残すことで団地に住む高齢者はどのようにして生きたかを同じ団地に住む住民に知ってもらう団地の再生を設計した。
A1パネル6枚、模型1110×1123×180 778×1150×240、梗概