かぎ針編みによるニットセーターの制作
近年手作り雑貨の流行により再びブームとなっており、道具が少なくコンパクトで、様々な模様を編むことができるかぎ針編みで制作することを目的とした。制作するにあたって、基準となる細編み、長編みと昨年の編み模様を除く編み模様の試料を作成し、模様による相違を検討する。本制作では曲げ剛性と通気抵抗の大きさを調べ、結果をもとに冬の気候に適したニットセーターの制作を行っていく。
論文、制作物1つ、A1パネル2枚、梗概