若年者の障害物乗り越え時の視線解析ー高齢者の転倒リスク低減に向けた基礎的研究ー
本研究では、実証実験における実験条件および測定方法について検討しました。障害物の高さは25mmと100mmの2種類に設定し、測色結果と印象評価の結果を基に4色で視線解析を行いました。
クラスター分析では黒と黄色は近い関係ですが、視線の高さでは離れています。100mmでは、無彩色は明度の数値が低いほど視線の位置が低くなりました。
視線の高さを3つに分類し、障害物の高さと色の違いによる視線の分析を行いました。
本研究は、今後予定している高齢者を対象とした実験方法および分析手法の点で、基礎的な知見になると考えられます。
論⽂、パネル、梗概