個々のパニック症状に対応した空間計画のための基礎的研究 -特別支援学校を対象として-
実際に揖斐特別支援学校で観察実習を行った。そこで生活する児童・生徒の現状として、教員不足や空き教室の不足により、パニックを起こした際の対応が困難であることを把握した。個々のパニック症状に応じた空間面での改善策を提案することで、より生活の質を向上させることを目指した。
論文、パネル、梗概