宿泊のかたち -日本を感じ、名古屋を知る-
ホテル業界の抱える課題の解決に加え、名古屋市の繁栄を目的としたミニマルホテルの計画をする。訪日外国人を対象に観光で一日中動いた身体を休めることだけに焦点を当て、客室自体は必要最低限でミニマルな空間を、共用スペースは体を休めることだけではなく、名古屋に関連する図書や資料を読みながらくつろぐことができる空間を設計。木材の使用や、畳や障子で外国人が好む和のデザインで仕上げる。
パネル、模型、梗概