日常の延長―いつの日か、に備えたホールの提案―
近年、大規模災害の発生率が上昇し、金山駅周辺の帰宅困難者は1.7万人と予想されている。また、名古屋市内のホールの総座席数の減少が問題となり、名古屋市民会館は老朽化の問題に直面している。そこで、座席数の増加に寄与し普段は文化・芸術に触れる場として。災害時に退避施設として3日程度滞在できるホールの提案を行う。
パネル、模型、梗概