木村穂乃果

トップスとボトムスの面積比が着装イメージに及ぼす影響

アパレルメディア分野
石原研究室
論文

研究内容

現在、ファッションの多様化が進んでおり、様々なデザインの衣服が出回っている。中でも、コーディネートにおいては丈のバランスが問題となるといえる。これまで服装の丈に関する研究はいくつかあるが、それらの多くはスカートに関するものが多く、トップスとの関係を扱った研究は数少ない。
そこで本研究では、トップスとボトムスの面積比の変化により着装イメージがどのように異なるか、また、トップスの色彩により調和度やイメージがどのように変化するかについて検討することとした。これらの要因の解明が、今後の衣服の選択やデザイン及び企画、提供に貢献できれば幸いである。

研究形式:論文

論文、パネル、梗概

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