兼山莉子

動作による衣服と体表面のずれについて ―既製服シャツの場合―

アパレルメディア分野
増田研究室
論文

研究内容

 動作による衣服と体表面のずれについて既製服シャツの場合に着目し、人体計測と画像計測を行い、研究を行った。人体計測では、動作による人体体表面の基準線の伸長収縮を計測した。画像計測では、衣服と体表面の基準線のずれについて蓄光テープを利用することで視覚的にずれが確認できるよう工夫した。分析方法は基本統計量を用い、衣服と体表面のずれについてタテ方向、ヨコ方向の関係に着目し、分析を行った。

研究形式:論文

論文、パネル、梗概

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