伝承〜和紙産地の興隆を促す再生計画の提案〜
岐阜県美濃市の蕨生地区は「本美濃和紙」生産の地として1300年の歴史を保有する。しかし明治時代以降、洋紙の出現により和紙の需要が低下すると伴い、紙漉きの文化が縮小しつつある。また日本国においては少子高齢化の進行・都市への人口流出により、地方では集落の維持・存続すら危ぶまれる状況にある。本研究では、自然豊かな蕨生の地とアーティストによる創造活動の融合によって空き家問題の解決、及び若年人口の増加を目指し、紙漉き技術の継承を促すなど、伝統産業保有地域の再生モデルを提案する。
A1パネル6枚、模型1200mm×860mm×200mm(1)、模型400mm×300mm×300㎜(2)、梗概