非対称カーテンの研究
本研究はカーテンの揺れに着目し、揺れと見た目の観点から新しい比率のカーテンを提案することを目的とする。 既存のカーテン幅は、左右対称が一般的だが、引き違い窓の開閉はどちらか一方であるため左右対称にする意味がないと考える。また、開口部を作った際、ひだの伸びと溜まりの部分ができてしまい、見た目が好ましくない。以上より、不快な揺れでない、かつ見た目も好ましい新しい比率の非対称カーテンを提案した。
論文 梗概 パネル