川上真由

アパレル製品のデジタル提示条件が商品イメージに及ぼす影響

アパレルメディア分野
石原研究室
論文

研究内容

 現在、学生の60%以上がインターネット通販サイトを利用している。衣服において、デザインだけでなく色彩や素材の風合いは重要であると考えられ、これらは実際に見て、触って感じるものである。しかし、画面上ではその質感や色彩の微妙な違いを認識することは難しく、実際に「イメージしていた質感と違った」という失敗も多く挙げられている。
 そこで、本研究では、生地の違うスカートを画面上と実際に見たときとで、その見え方の違いを確認するためのイメージ評価実験を行い、ウェブ上での表現方法を検討することで通販サイトによる失敗やリスクを減らす手がかりとなると考える。

研究形式:論文

論文63ページ、A1パネル2枚、梗概2ページ

アパレルメディア分野の
その他の作品

西澤琴葉

アパレルメディア分野
論文

中條真綾
吉田真優

アパレルメディア分野
論文

関聖
高木美和

アパレルメディア分野
論文