コーヒー豆カスを利用した小物入れの提案
コーヒーの消費量の増加に伴い、抽出後に出るコーヒー豆カスの大量廃棄を及んでいる。事例に、廃棄される豆カスを活用した雑貨は多くあるが、豆カスの含有量が3割程度となっている。そこで、本制作では、豆カスの含有量を4割以上にし、日常でもコーヒー豆の色や香り、手触りを感じることができる小物入れを制作した。
小丸器125㎜×125㎜×25㎜、大丸器167㎜×167㎜×25㎜、丸長方形トレイ170㎜×60㎜×25㎜、小長方形トレイ110㎜×50㎜×25㎜3個、正方形トレイ240㎜×240㎜×25㎜、材料:コーヒー豆カス、ライスレジン、作品論文、パネル、梗概