兼脇さくら

流動的固定的な空間装置 -コミュニティアセットとしての屋台-

建築・住居分野
村上研究室
設計

研究内容

瀬戸市の中心市街地の少子高齢化、人口流動、職住分離といった社会の変化に伴い、地縁的な繋がりが希薄化し、地域コミュニティが衰退傾向にある。人口減少が進む状況に歯止めをかける方策を検討しこの地域に既存する施設をリニューアルしながら、コミュニティ施設形成の構築に繋がる流動的固定的な空間装置の提案を行い瀬戸市の玄関口である名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺を対象に、コミュニティ・アセットを構築し、地域を活性化することを目的とする。

研究形式:設計

A1パネル6枚、梗概、
模型(1)600mm×920mm×100mm
模型(2)600mm×920mm×100mm

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