福永あみ

経年データから見る流行色とデザインの予想

アパレルメディア分野
石原研究室
論文

研究内容

カラートレンド情報は、20世紀半ばに大量生産・大量消費の時代が到来したことに起因する。安価に大量生産する既製服が主流になると、消費者が迷わず選ぶための指針となり、流行色を中心とした商品の製造・販売していく流れが始まった。
現在SNSの普及により、情報の伝達時間の短縮、国内だけでなく世界中の情報を即座に得ることが可能となった。また、コロナウイルスの流行を経て、オンライン販売が増加しつつあることから、これまで以上の速度で伝達し、その様相はかなり変化していくものと考えられる。そこで、本研究では1970年代から現代までの年代のロジックを導き出し、さらに今後どのように推移していくかにについて検討することとした。

研究形式:論文

論文62ページ、A1パネル2枚、梗概2ページ

アパレルメディア分野の
その他の作品

西澤琴葉

アパレルメディア分野
論文

中條真綾
吉田真優

アパレルメディア分野
論文

関聖
高木美和

アパレルメディア分野
論文