イタドリと梅剪定による染色
近年のサスティナブル志向や地域資源の活用推進などから農産物の廃棄物利用に関心が集まっており、天然染料を利用する染色技術に関して新規な研究が求められている。そこで、利用資源であるイタドリと梅剪定の2つの天然染料における染色性を研究した。絹と綿を用いて媒染方法や媒染剤による効果の違いを確認し、再生可能資源としての可能性を示した。
論文、A1パネル2枚、梗概