交わる美術館 -岡崎市美術館リノベーション―
岡崎市の南側を活性化するため、岡崎市美術館の老朽化を改善するために美術館のリノベーション案を提案した。美術館を設計するに当たって必要な情報を新建築やアンケートを用いて集め、分析を行った。時代と機能、延床面積と機能、動線のパターンなどたくさんのことが分かった。分析から岡崎市美術館に必要な機能を考えていく。また、リノベーションということで既存の柱や梁を残しながら設計を行い、以前は壁の多い2棟に分かれている美術館を開放感のある空間同士が交わる1棟の美術館に改修した。
A1パネル6枚、模型1,500×1200×140mm、梗概